独自の遠心破砕加湿方式を採用した天井埋込型の加湿ユニットを発売する。加湿量の自動コントロール、メンテナンス手間の削減などが特徴で、全館空調と組み合わせることで快適な空間を実現する。 住宅の高気密・高断熱化が進むなか、パナソニック 空質空調社が住宅向けの天井埋込形加湿ユニット「AQUA Sitter(アクアシッター)」を2024年3月1日に発売する。 高気密・高断熱住宅の普及とともに全館空調の採用が増加、住宅内を均一の温度に保つ家づくりが広がっている。こうしたなかで課題として指摘され始めているのが住宅内の乾燥だ。空気が暖められると相対湿度は下がることになるが、10℃で相対湿度51.1%の外気を取続きを読む
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